【Youth】韓国遠征日記〜最終日〜

みなさん、こんばんは。
ユースコーチの小原です。
韓国遠征大会最終日は、SeongnamU-18と対戦しました。









試合は開始早々の1分に、伊藤優世のヘディングシュートで先制します。
その後はＤＦラインではボールを持てますが、そこから効果的なパスが前線に入らず、得点できず1-0のスコアで後半へ。
後半も前半同様の展開でしたが、58分に塚田裕介の素晴らしいドリブルからのシュートで追加点を奪い2-0に。
その後は相手に得点を与えず2-0で勝利となりました。


続いて行われましたU-17の試合は、試合開始から優勢に試合を進めます。
9分・17分と棚橋尭士のゴールで2-0に。
28分に失点しますが、35分に栗原秀輔のゴールで3-1として後半へ。
後半もチャンスを数多く作り、60分に栗原秀輔のゴールで4-1に。
65分に失点するも、67分に棚橋尭士の素晴らしいフリーキックが決まり5-2となります。
このまま試合終了のホイッスル。
5-2でU-17のチームは、今大会初勝利となりました。



これで韓国遠征は終了となります。
この遠征ではチームとしても、個人としても課題が沢山出たと思います。
その課題に選手がしっかりと向き合って試合に取り組んでいた事は良かったのではないかと思います。
まだまだやるべき事は多いですが、この遠征で学んだ事を活かして、日本に帰ってからもしっかりトレーニングに励んでもらいたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Written by : Shogo Kobara